【自分語りシリーズ 第5回】表現者であり媒体である

【自分語りシリーズ 第5回】表現者であり媒体である

前回は私の暗黒時代とそれを脱出するまでを書きました。
 
今回は「自分がどうありたいか」について書きたいと思います。
 
少し長いですが、読んでいただけたら幸いです。
 
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暗黒の時代から立ち直った後に出会った人々に憧れて、
自分も何か事業を始めようと思い立ちました。
 
そんな時、たまたま見つけたアマゾン輸入販売の本をきっかけに、
これなら自分でもできると思い、輸入販売を始めました。
 
まずは売り上げを上げて利益を出そうと頑張っていましたが、
なかなかうまくいきません。
 
私はプログラミングができるので、
アマゾンのサイトから売れている商品を
リストアップするツールを作って自分も販売すれば
簡単に売り上げが上がると思っていたんですね。
 
でも実際はそのツール、
使い物にならなかったです。。。
 
最初の頃はそんなことばかりやっていました。
 
素直じゃなかったんですねー。
 
自分の目で商品を見て、
自分で判断することをコツコツとやっていったら、
半年後くらいからきちんと利益がでるようになってきました。
 
(回り道さえしなければもっと早く利益を出せるようになっていたと思います。
守破離って大切ですね。)
 
利益を出せるようになってから作ったツールは
今でも活躍していますが、それはまた別の話。
 
 
 
 
物販と同時に、いろんな学びをしていました。
 
ドラッカーの読書会に参加したり、
メンタルトレーニング系のセミナーに参加したり、
 
出会った人が勧めるイベントやセミナーに参加して、
またそこで出会った人の勧めるものに参加して、
と、興味のある学びに芋づる式に参加していきました。
 
普通に会社員をやっていただけでは
出会うことのない仲間に巡り会えましたし、
 
普通に会社員をやっていただけでは
知ることができない世界も知りました。
 
見えるものが一気に広がりました。
 
みんなすごいなー。
嫉妬ではなく、単純にそう思いました。
 
 
 
 
見える世界が広がり、
物販でそこそこ利益が出せるようになってくると、
自分の本当にやりたいことは何?
という疑問があらためて浮かぶようになりました。
 
・このまま物販を続けることが幸せなのか?
 
・やりたいことは音楽ではなかったのか?
 
 
ドラッカーの本の中に
「成果をあげるには、自らの果たすべき貢献を考えなければならない。」
という一節があります。
 
・自分は貢献できているのか?
 
・物販においての貢献って何なのか?
 
 
自分の中で、
「音楽」
「物販」
「貢献」
というキーワードが、
 
うまく噛み合わない状態で同居していました。
 
前回の投稿の写真を見てください。
3年ほど前、自分の頭の中があぶり出された状態です。
(これはこれで、すごい衝撃でした。)
 
 
いまいち噛み合っていない
「音楽」「物販」「貢献」というキーワード。
 
それが去年つながったんです。
 
 
 
 
去年、信頼のおける人から勧められたセミナーに参加しました。
それは、「自分を知る」ことを主眼においたセミナーで、
3日間、いろんな角度で自分を見つめ直すものでした。
 
そのセミナーの2日目の夜、
ホテルの中で自問自答していました。
 
 
物販での貢献ってなんだろう?
良い商品を安くお客様に届けてよろこんでもうこと?
それもそうだけど、
自分みたいに物販で利益を上げられるようになれば
助かる人って結構いるんじゃないかな?
それだったら自分がやってることを人に教えて
その人が少しでもお金を得られるようになれば
その人の夢の実現を手伝うことができて
喜ばれるのではないか?
そういう貢献の仕方もあるのでは?
 
何で音楽やっているんだろう?
純粋に音楽が好きってこともあるんだけど、
多分音楽で「自分を表現したい」んじゃないかな?
世界のどこかには自分と同じ音楽の感性を持っている人がいて、
自分の作品を通してそういう人たちとつながることができたら素敵だな。
 
物販をやっているのはお金儲けのため?
もちろんそうだけど、
自分はどうも自分で仕掛けたものが世の中に受け入れられるか試してみたいという欲求があるみたいだな。
物販でオリジナル商品を作ればそれを試せるんじゃないか?
それって表現することなんだよね。
 
 
そして、、
 
今までずーっと「本来の自分」に蓋をしてきたんだな。
感情を素直に出せないのもそのせいなんだな。
ずいぶん苦しんできたな。
音楽で表現したいのも、それが別の形で現れてきたのかもしれないな。
 
今まで閉じ込めてきてゴメンな、、、
 
 
この瞬間、涙が出てきました。
 
いままで別々だったものたちが、
一つの言葉でつながったんです。
 
 
 
「私は表現者であり、媒体である。」
 
 
 
本来の自分に蓋をしてきた自分。
 
その蓋を外して、
本来の自分を素直に表現することが
自分のなりたい状態なんだと。
 
 
音楽も、物販も、本業も、
全て表現することの一環。
 
いろんな情報を自分で解釈して表現していく。
自分が発信していくことで、だれかに影響を与え、
それが世の中に循環してまた自分の中に入ってくる。
 
蓋を外して自分は媒体になろう。
自分を循環させよう。
 
 
 
こうやって書いていることも
蓋を外す作業の一つなんでしょうね。
 
 
 
とりとめのない自分語りになってしまいましたね。
次回、もう少しお付き合いください。